PROJECT
プロジェクト名
国際交流プログラムの効果の
客観的評価テスト開発及びその普及
―BEVIおよび因果推論を用いた留学・学習効果の
客観的測定・教育プログラムの質保証
・PDCA・教育的介入―
- KEYWORD
- 留学・学習効果の客観的測定/BEVI/因果推論/教育プログラムの質保証/コア・コンピテンシー/非認知能力
フォーラム参加大学はもとより、国内連携3大学とプロジェクト幹事校レベル(予定)と相互協力し、非認知能力を客観的に測定するBEVIを利用し、国際交流プログラムの評価開発また活用を横展開する。さらに、高等教育研究開発センターが、因果推論や機械学習を応用し、厳密な効果検証を行う方法論を構築してきた。この「尺度自体と分析手法」の統合手法を他大学に横展開することにより、エビデンスに基づいた国際交流プログラムの質保証を推進する。
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DETAIL
プロジェクト詳細
プロジェクト総括
連携/参画にあたって
SGU/大学世界展開力実施大学に限らず、広く大学/高専/高校/留学関係各種団体/一般企業に参加いただけます。
これまで実施したセミナーと今後予定している導入セミナーは以下のとおりです。詳細は以下をご参照いただくか、担当部署にご連絡ください。
[実施済]
- ●7月17日(土) 2022年春季トライアル申し込み開始 詳細はこちら
- ●8月18日(水)13:00-15:00 SIIEJ事前セミナー(BEVI+因果推論) 詳細はこちら
- ●8月26日(木)09:00-11:50 SIIEJ BEVI+因果推論セミナー
- ●8月27日(金)09:00-11:50 SIIEJ BEVIセミナー 詳細はこちら
- ●9月中旬 BEVI導入セミナー
- ●2021/10/1 (金)10:00-12:00 / 13:30-15:30
吉田先生(中央大学) 取組:国際教育学生寮の一般学生、レジデント・アシスタント
市村先生(横浜国立大学) 取組:全学(1年ー大学院)レベルでの活用とIR - ●2021/10/5 (火)10:00-12:00 / 13:30-15:30
蒙先生(新潟大学) 取組:グローバル人材のキャリア教育/地域的特徴
中野先生(大阪大学) 取組:国際共修および留学プログラム/学生へのフィードバックを中心に - ●2021/10/14 (木)10:00-12:00 / 13:30-15:30
中村先生(千葉大学) 取組:医歯薬キャンパスにおける全員留学
横井先生(大阪大学) 取組:高校生と大学生の比較
東矢先生(琉球大学) 取組:英語プログラム/地域的特徴 - ●12月中旬-3月末 2022年春季トライアル実施中
- ●2022年2月-3月 春季トライアルフォローアップセミナー
- ●2022年2月-3月 Training Workshops on the BEVI(英語)
ワークショップ I: BEVI 概要(2月24日)
ワークショップ II: BEVI 使用法(3月3日)
ワークショップ III: BEVI 解釈(3月10日)
COIL BEVIプロジェクト追加ワークショップ(3月17日)
時間:10:00~12:00(GMT) 19:00~21:00(日本時間)
申込フォーム - ●2022年5月 BEVI開発者シーリー教授Fulbright Programmeで来日
- ●2022年5月 BEVI研究会/協議会(仮称)総会開催
- ●2022年8月1日(月) 「国際交流プログラムの効果の客観的評価テスト開発及びその普及−BEVI及び因果推論を用いた留学・学習効果の客観的測定・教育プログラムの質保証・PDCA・教育的介入−」キックオフミーティング 詳細はこちら
[今後の予定]
お問い合わせ
広島大学
高等教育研究開発センター